1階の屋根の上にある2階の外壁
一層目の金属性サイディングを剥し
次に 2層目のスレート系のサイディングを 剥します。
何故でしょう? それは「すがもり」が起きた屋根を 直すためです。 屋根の勾配が少なく、屋根に氷が発生です。
屋根板金を剥して、屋根の勾配を直すには 外壁も剥さないとできません。 通常の2倍のお金が掛かります。
「すがもり」の原因は屋根勾配ばかりでなく 出角の板金の納めにも問題がありました。
外壁の上に外壁を張ると 工事費が安い 工事の期間が早い 解体したゴミがでない
それが営業の売りらしいですが?
私は違うと思います。
次回は来週末に更新の予定です。
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