リフォームして
綺麗になるのはあたり前です。
出来上がった状態を見て
みなさんも良かったと安心しますよね。
家が寒いので外壁のリフォームを
依頼した結果です。
リフォーム前より寒くなったんです。
外装材を剥がして下地の状態を確認すると
通常と違う
外装メーカーのマニュアルとまったく違う
すでにこの工法は一般化され
この施工はあり得ない状態です。
建築業界では常識だと思っていました。
建築には沢山の業種があり
各々が専門家されています。
この施工会社はこのような工事は
やった事がないと思います。
この施工は間違っていないと
言い切ります。
びっくりです。
知り合いの方からの紹介で
リフォームを依頼されたようです。
こんな工事を正しい、あたり前と思いっている。
そんな会社もあります。
正しい施工は最後の写真です。
壁合板面に防水シートを張り
窓周りから、雨水が入らないように
そして外の冷たい空気が入らないように
防水テープでしっかりすき間を塞ぎます。
この施工が建築の常識で
あたり前なので、特に図面はありません。
でも外装メーカーの施工マニュアルには
図面でしっかり明記しています。
業者選びは重要です。
この外装はすべて剥がして、やり直しです。
リフォーム費用がすべて無駄。
更に費用が掛かってしまいます。
何か？不安、疑問があれば
このHPのメールフォームからご相談ください。
こんなリフォームの失敗をしないことを願っております。
次回は来週末に更新の予定です。
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