昨年末から、依頼されていた物件の 検討が年明けの6日から始まり 少しバタバタしております。
さて、今回のテーマは「外装材の上張り」 このような施工はよく見かけると思います。
私は推奨はしておりません。
何故なら、 1枚目の写真は上張りの外装材を剥がした状態
明らかにもともと張ってあった外装材が 傷んでいます。 その上に単に外装材を張る施工がされています。
現象として、すぐ下の軒天上材が落下して そのご相談でした。
剥がしていくと もともとの外装材が傷んでいて
さらに青い板状の下地(シージングボード)も 劣化が進行し
梁まで腐れが進んでいました。
この面だけは外装材をすべて剥がして 梁も補強して改修しました。
外装材の上張りをすべて否定はしませんが
もともとの外装材の傷みの原因を直さないで 単に外装材を上に張って 表面だけの処理では問題が解決しないで 何も改善されていない事が問題です。
安易に外装材の上張りという工事を 選択しないでください。
この事例のように 危険が増す場合があります。 ご注意ください。 |